第9回兵庫県スノーボード技術選手権大会 開催要項
【主 催】 一般財団法人 兵庫県スキー・スノーボード連盟
【後 援】 ㈱MEリゾート但馬・㈱神戸新聞社
【協 賛】 後日発表
【開 催 日】 2026年1月17日(土)
【会 場】 兵庫県氷ノ山国際スキー場
【大会本部】 岡口屋 電話番号:0796-67-7221
【行事担当者】 スノーボード部理事 衣川 太郎
【申込方法】
(1)申し込み締め切り 2025年12月26日(金)
(2)申し込み方法 エントリープラスによる
https://entryplus.jp/event.html?ID=iQmSOA
(3)参加料納付
クレジット・コンビニ・ペイジーによる支払い
【部 門】
(1)男子(一般、チャレンジ、シニアの部)
(2)女子(一般、チャレンジ、シニアの部)
【競技種目】
1.総合滑降(総合斜面)
2.ミドルターン(中急斜面)
3.ショートターン(中急斜面)
4.リズムキープ(人工構造物)検討中
※積雪状況等により変更する可能性あり
【競技日程】
2026年1月17日(土)
現地受付 午前9時00分~午前9時25分 セントラルロッヂ逆水
開会式及び選手会 午前9時30分~ セントラルロッヂ逆水前
競技開始 午前10時30分頃~
表彰及び閉会式 午後4時00分頃 セントラルロッヂ逆水前
注1:上記日程等は状況により変更することがある。
注2:開会式に出席しない選手は、出場出来ない。但し、代理人の出席は可とするが、複数の選手を代理することなくビブを着用して開会式に出席すること。
【参加資格】
◆一般の部
(1)SAJスノーボードバッジテスト1級相当の技術を有している者
(2)「SAJスキー補償制度」、スポーツ傷害保険又はこれに準ずる傷害保険及び、賠償責任保険に加入している者
(3)全日本スノーボード技術選手権大会の出場者を選考する部門
(4)オープン参加 兵庫県外又はSAJ非会員で前(1)~(2)の要件を満たしている者
◆チャレンジの部
(1)中急斜面を安全にボードコントロールして滑走できる者
(2)技術選手権大会などに興味のある方
(3)保護者の同意を得ている小学生(4年生以上)、中学生、高校生の者
(4)「SAJスキー補償制度」、スポーツ傷害保険又はこれに準ずる傷害保険及び、賠償責任保険に加入している者
(5)オープン参加 兵庫県外又はSAJ非会員で前(1)~(4)の要件を満たしている者
◆シニアの部
(1)SAJスノーボードバッジテスト2級相当の技術を有している者
(2)2025年4月1日現在で50歳以上であること。
(3)「SAJスキー補償制度」、スポーツ傷害保険又はこれに準ずる傷害保険及び、賠償責任保険に加入している者
(4)オープン参加 兵庫県外又はSAJ非会員で前(1)~(3)の要件を満たしている者
【順位の決定】
(1)各種目の採点は、3審3採用とする。
(2)総合成績の順位は、全種目の合計得点により決定する。
(3)同得点の場合は、総合滑降の得点により決定する。
【表 彰】
(1)一般の部 総合1位から3位まで賞状及びメダルを授与する。
総合4位から6位まで賞状を授与する。
(2)チャレンジの部 1位から3位まで賞状を授与する。
(3)シニアの部 1位から3位まで賞状を授与する。
【参 加 料】
(1)一般の部(オープン参加含む) \7,000
(2)チャレンジの部(オープン参加含む) \4,000
(3)シニアの部(オープン参加含む) \7,000
【そ の 他】
(1)競技中の選手の事故について応急処置は行うが、その責は負わない。
(2)積雪不良のため大会を中止する場合は、
2026年1月15日(木)に兵庫県スキー・スノーボード連盟ホームページに掲載する。
(3)大会中止の場合は、参加料の半額を返金する。
(4)第23回全日本スノーボード技術選手権大会出場者について
全日本スノーボード技術選手権大会への出場を目指す選手は、第9回兵庫県スノーボード技術選手権大会(一般の部)に出場すること
a)兵庫県連から推薦される者は、次の各号にすべて該当するものとする。
① 第9回兵庫県スノーボード技術選手権大会で総合優勝した男女から兵庫県枠を推薦する。ただし、出場枠数に応じて推薦を決定する。
② 第23回全日本スノーボード技術選手権大会に必ず出場すること。
③ 第9回兵庫県スノーボード技術選手権大会までにSAJスノーボードバッジテスト1級以上を有していること。
④ 2026年度の(公財)全日本スキー連盟会員登録済であり、兵庫県スキー・スノーボード連盟所属の者であること。
b)本大会中止の場合は、兵庫県スキー・スノーボード連盟役員協議により決定する。
(5)本選手権大会競技の写真等を県連ホームページ等に掲載する場合があります。ご都合が悪い方は受付時にその旨をご連絡ください。
(6)入金後のクラス変更・キャンセルについて
・申し込み後のキャンセルは、いかなる理由であっても返金しません。
・申込後の選手変更は、認めません。
・遅延及び不備の申込は、一切受け付けしません。
【競技規則】
競技規則を次のとおり定める。
1 競技者は、種目別スタート地点に集合し、スタート審判員の点呼を受け、応答しなければならない。
2 競技者は、前者の出発後、直ちにスタート位置につき、出発準備をしなければならない。
3 競技者は、審判員の合図により出発しなければならない。直ちに出発しない場合は、当該種目を棄権したものとみなす。
4 競技コートのフィニッシュ地点には、フィニッシュラインを設ける。ラインは、2本のポールにより設定する。
5 競技は、スキー場の関係上、フィニッシュラインを超えて安全に停止し終了する。
6 審判長は、競技者の停止位置を確認し、フィニッシュ時に著しい違反があった場合、他の審判員に通告し減点とする。
7 競技種目が必要とする斜面については、その条件を満たせる設定を行う。但し、積雪状況等により変更する場合がある。
8 競技各種目は、斜面状況、雪質等に適合した回転孤で行う。
9 競技コート設定後のインスペクションは、コース外から行う。ただし、必要があるときは、事前に告示又は通告し、横滑りによりコート内に入れることとする。
10 競技者は、この大会期間中、総てにおいて行事担当者の指示に従わなければならない。
11 一般の部の競技者は、(公財)全日本スキ一連盟公式用品委員会において認定された用具、用品を使用しなければならない。
12 一般の部のプレ一トは、市販用品の正常な使用法に限る。改造もしくは複数商品を複合した使用法は認めない。
13 競技者は、ヘルメットを安全上必ず着用しなければならない。
14 競技者が着用を許されるウェアは、市販されている又は市販されるルーズフィットなものとし、レーシングスーツ(ワンピース・ツーピース)は、認めない。


