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2021/11/22
第43回兵庫県スキー技術選手権大会2022
要項
第43回兵庫県スキー技術選手権大会(スキー)
主催 | 兵庫県スキー連盟 |
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後援 | (株)MEリゾート但馬・神戸新聞社 |
協賛 | (株)奥神鍋・(株)小賀坂スキー製作所・他:後日発表 |
会期 | 2022年1月15日(土)~16日(日) |
会場 | 奥神鍋スキー場 |
現地本部 | 奥神鍋荘 TEL:0796-45-0168 |
日程 | ◆一般及びシニアの部 (1)現地受付 1月15日(土) 午前8時30分~午前9時 「競技センター」 (2)開会式及び選手会 1月15日(土) 午前9時10分~ 「競技センター」 (3)競技日程 1月15日(土) 午後1時~ 競技開始 1月16日(日) 午前9時~ 競技開始 (4)表彰及び閉会式 1月16日(日) 競技終了後 「競技センター」 注1.上記日程は状況により変更することがある。 2.開会式に出席しない選手は出場できない。但し、代理人の出席は可とするが、 複数の選手を代理することなくビブを着用して開会式に出席すること。 ◆ジュニアの部 (1)現地受付 1月15日(土) 午前8時30分~午前9時 「競技センター」 (1)開会式及び選手会 1月15日(土) 午前9時10分~ 「競技センター」 (2)競技日程 1月15日(土) 午前10時30分~ 競技開始 (3)表彰及び閉会式 1月15日(土) 競技終了後 「スキーセンター2F」 |
行事担当者 | 教育部理事 谷口明男 渡辺康隆 衣川太郎 |
競技カテゴリー | (1)一般の部 (2)シニアA(50歳~54歳) (3)シニアB(55歳~59歳) 2022年4月1日現在の年齢区分とする。 (4)シニアC(60歳~64歳) (5)シニアD(65歳~) (6)団体戦(1チーム3名以上でエントリー可) |
競技種目 | (1)総合斜面・総合滑降 (2)急斜面・整地・小回り (3)急斜面・整地・大回り (4)急斜面・不整地・小回り (5)急斜面・小回りリズム変化 注1.シニアの部は、急斜面・不整地・小回りを除く4種目で実施する。 但し、希望により全種目(種目)に出走することもできる。 2.シニアの部のエントリー者は申込時に種目数を選択して申し込むこと。 3.団体戦のエントリー者は、5種目に出走しなければならない。 |
参加資格 | ◆一般及びシニアの部 (1)2022年度の兵庫県スキー連盟加盟負担金を完納した加盟団体に所属し、2022年度の(公財)全日本スキー連盟会員登録済みの者。 (2)申し込み時点で満18歳以上であり、SAJスキーバッジテスト1級程度の技量を有し、加盟団体長の推薦を得た者。 (3)「SAJ補償制度」及び、スポーツ傷害保険、又はこれに準ずる傷害保険及び、賠償責任保険に加入してしている者。(未加入者の申し込みは受け付けない。) (4)オープン参加 申し込み時点で満18歳以上であり、SAJスキーバッジテスト1級程度の技量を有し、2022年度(公財)全日本スキー連盟会員登録済の者。 ◆ジュニアの部 (1)小学生の部(1年から3年生の部、4年生以上の部)、中学生の部、高校生の部とする。 (2)保護者の同意を得ていること。 (3)オープン参加を認める。(1級未取得可・SAJ会員外可) |
参加料 | (1)一般及びシニアの部(オープン参加含む) \6,000 団体戦の参加料は無料とする。 (2)ジュニアの部(オープン参加含む) \3,000 (3)親子で申し込みの場合(ジュニアの部&シニア・一般の部) ¥7.000 |
申し込み方法 | ◆一般及びシニアの部 (1)申し込み締め切り 2021年12月17日(金) (2)申し込み方法 デジエントリーによる (3)参加料納付 クレジット・コンビニ・ペイジーによる支払い。 注、1つのクラブから、3名以上エントリーした場合は自動的に団体戦もエントリーしたものとする。 但し、1つのクラブから団体戦に複数エントリー(1チーム3名以上)する場合は、クラブ名の末尾に、〇〇クラブ(A)、○○クラブ(B)と記載した用紙を担当理事宛に送付すること。 ◆ジュニアの部 (1)申し込み締め切り 2021年12月17日(金) (2)申し込み方法 デジエントリーによる (個人またはグループでの申し込みが可能) (3)参加料納付 クレジット・コンビニ・ペイジーによる支払い。 ◆親子で申し込みの場合 (1)申し込み締め切り 2021年12月17日(金) (2)申し込み方法 デジエントリーによる (個人またはグループでの申し込みが可能) (3)参加料納付 クレジット・コンビニ・ペイジーによる支払い。 |
抽選 | 2021年12月20日(月) 抽選結果は、兵庫県スキー連盟ホームページに掲載する。 |
順位の決定 | 総合成績の順位は、競技規則に定める採点方法により3審3採用で行う合計得点により決定する。 (ジュニアの部についても3審3採用とする) シニアの部にエントリーした場合、急斜面・不整地・小回りを除く4種目で競技を実施し順位を決 定する。但し、全種目(5種目)を滑走した場合は、一般の部とシニア(該当の部)の両方で順位を発表する。 団体戦は、各チームとも上位3選手の合計得点により順位を決定する |
表彰 | (1)一般の部/男子・女子とも総合1位から3位まで賞状及びメダルを授与する。 (2)一般の部/男子は総合4位から10位まで、女子は総合4位から6位に賞状を授与する。 (3)シニアの部・各部/男子・女子とも総合1位に賞状及びメダルを授与する。 (4)シニアの部・各部/男子・女子とも総合2位から3位まで賞状を授与する。 (5)ジュニアの部/男子・女子とも総合1位から3位まで賞状を授与する。 (6)団体戦/男子・女子とも総合1位から3位まで賞状を授与する |
その他 | (1)競技中の選手の事故について応急処置は行うが、その責は負わない。 (2)積雪不良のため大会を中止する場合は、2022年1月13日(木)に兵庫県スキー連盟ホームページと神戸新聞に掲載する。 (3)大会中止の場合は、参加料の半額を返金する。 (4)近畿大会スキー技術選手権大会一般の部の出場者は、本大会に出場のこと。 注:近畿スキー技術選手権大会シニアの部出場者については県スキー技術選に出場しなくても推薦する。 (5)全日本スキー技術選手権大会出場について a)本大会の一般の部男子総合成績1位から3位までは、全日本スキー技術選手権大会の推薦を決定する。 女子は、総合成績1位の推薦を決定する。 注1:合計得点に同数者がある場合には、上位3種目の合計得点の高い方から採択する。 注2:推薦を決定された者も近畿スキー技術選手権大会には必ず出場しなければならない。 b)男子の全日本スキー技術選手権大会出場枠、残りの2名と補欠1名、女子の出場枠2名と補欠1名の選考は、近畿スキー技術選手権大会の合計得点をもとに選考し決定する。但し、合計得点に同数者がある場合には、上位3種目の合計得点をもとに得点の高い方から採択し決定する。 c)シニアの部の出場者は、全日本スキー技術選手権大会への選考対象にはなりません。 (6)本大会中止の場合の全日本スキー技術選手権大会出場者は、近畿スキー技術選手権大会の順位をもとに選考会で決定する。 |
【競技規則】 | 競技規則を次の通り定める。 1 競技者は種目別スタート地点に集合し、スタート審判員の点呼を受け、応答しなければならない。 2 競技者は前者の出発後、直ちにスタート位置につき出発準備をしなければならない。 3 競技者は審判員の合図により出発しなければならない。直ちに出発しない場合は当該種目を棄権したものとみなす。 4 競技コートのフィニッシュ地点には停止ゾーンを設ける。ゾーンは、4本のポールにより設定し、その区切りは色インク等により明示する。 5 競技は示された停止ゾーン内で終了する。 6 審判長は競技者の停止位置を確認し、停止ゾーンに著しい違反があった場合、他の審判員に通告する。 7 競技種目が必要とする斜面については、その条件を満たせる設定を行う。但し、積雪状況等により変更する場合がある。 8 競技各種目は斜面状況、積雪等に適合した回転弧で行う。 9 競技コート設定後のインスペクションはコース外から行う。但し、必要がある時は事前に告示、又は通告し、横滑りによりコート内に入れることがある。 10 競技者はこの大会期間中、総てにおいて行事担当者の指示に従わなければならない。 11 選手は、(公財)全日本スキー連盟公式用品委員会において認定された用具、用品を使用しなければならない。 12 プレートは、市販用品の正常な使用法に限る。改造もしくは複数商品を複合した使用法は認めない。 13 競技者はヘルメットを安全上必ず着用しなければならない。 14 選手が着用を許されるウェアは市販されている、あるいは市販されるルーズフィットなものとし、レー シングスーツ(ワンピース・ツーピース)は認めない。 |