2022/11/08
第6回近畿スキー技術選手権大会2023 開催要項
要項
第6回近畿スキー技術選手権大会 要項
主催 | SAJ近畿ブロック協議会 |
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後援 | 近畿スキー指導員会 |
主管 | S.A.J.近畿ブロック協議会 教育部会 |
会期 | 2023年2月3日(金)~2月5日(日) |
会場 | 兵庫県「奥神鍋スキー場」 |
現地本部 | 「ふもとや」 兵庫県豊岡市日高町山田 ℡0796-45-0627 |
日程 | ○一般及びシニアの部 2月3日(金) 17:20~17:50 受付(競技センター) 18:00~ 開会式 18:30~ TCミーティング 2月4日(土) 12:00~ 競技開始 2月5日(日) 9:00~ 競技開始 16:00~ 閉会式・成績発表 ※ 詳細は現地本部公式掲示板を確認のこと ○ジュニアの部 2月4日(土) 8:30~ 9:00 受付(スキーセンター2F) 9:00~ 開会式・選手会 10:00~ 競技開始 一般の競技終了後 閉会式・成績発表 ※ 詳細は現地本部公式掲示板を確認のこと |
競技種目 | ○一般及びシニアの部 1.総合斜面・総合滑降 (スーパーゲレンデ 中央) 2.中急斜面・ナチュラル・小回り・フリー (スーパーゲレンデ 左斜面) 3.急斜面・整地・大回り (スーパーゲレンデ 左斜面) 4.急斜面・不整地・小回りフリー (四季の森コース) ※シニアの部は、4.急斜面・不整地・小回りを除く3種目により競技を実施する。ただし、希望者は全種目(4種目)を滑走することができる。シニアの部にエントリーする者は申込書に出場種目数を明記のうえ申し込むこと。 ○ジュニアの部 1.総合斜面・総合滑降 (スーパーゲレンデ 左斜面) 2.中斜面・ナチュラル・小回り (スーパーゲレンデ 左斜面) 3.中斜面・整地・大回り (スーパーゲレンデ 左斜面 |
参加資格 | ○一般及びシニアの部 1. 当該年度のSAJ会員登録を行なっている者。 2. 「SAJスキー補償制度」及び、スポーツ傷害保険、又はこれに準ずる傷害保険に加入済みの者。 3. 満18歳以上で1級以上の認定を受けており、加盟団体長の推薦を受けた者。 ○ジュニアの部 1. 小学4年生から高校生までとする。 2. 保護者の同意を得ている者。 3.「SAJスキー補償制度」及び、スポーツ傷害保険、又はこれに準ずる傷害保険に加入済みの者。 |
順位の決定 | ○一般及びシニアの部 1. 各種目の採点は、5審3採用とする。 2. 総合成績の順位は、全種目の合計得点により決定する。 ※シニアの部で全種目にエントリーした者は、シニアの部の順位と一般の部の順位との両方を発表する。 ○ジュニアの部 1. 各種目の採点は、3審3採用とする。 2. 総合成績の順位は、全種目の合計得点により決定する。 |
表彰 | ○一般の部(シニアの部申込者の内、全種目滑走した者を含む) 1. 総合成績により、男子10位、女子6位までを表彰する。 2. 種目別は男女とも3位までを表彰する。 ○シニア1部(50歳から54歳) 総合成績により、男女各3位までを表彰する。 ○シニア2部(55歳から59歳) 総合成績により、男女各3位までを表彰する。 ○シニア3部(60歳以上) 総合成績により、男女各3位までを表彰する。 ○ジュニア1部(小学4年生から6年生) 総合成績により、男女各3位までを表彰する。 ○ジュニア2部(中学生) 総合成績により、男女各3位までを表彰する。 ○ジュニア3部(高校生) 総合成績により、男女各3位までを表彰する。 |
参加料 | ○一般及びシニアの部・・・ 9,000円 ○ジュニアの部・・・・・・ 4,000円 |
申し込み | 1. 申し込み先及び参加料納付先 〒558-0045 大阪市住吉区住吉2-10-20 中村成伸 宛 TEL 090(8759)1181 (第6回近畿スキー技術選手権大会申込書在中) ゆうちょ銀行総合口座 14320-2-53935831 中村成伸 (店名 四三八 普通 5393583) 3. 申し込み方法 兵庫県スキー連盟のホームページから所定の申込用紙をダウンロードして必要事項を記入のうえ中村理事宛に申し込む。 ※ジュニアの部参加者は、必要事項記入のうえ必ず保護者の承諾を得て、申込書の保護者承諾蘭に記名捺印をすること。 |
申込締切 | 2022年12月10日(土) 必着 (国体予選出場者も含む) |
その他 | 1. 積雪等の状況により、競技種目及び競技コートを変更することもある。 2.SAJ公式用品を使用のこと。 3. 万一競技中事故が発生した場合においても、応急処置は行うが総て本人の責任により処理する。 4. 本大会成績上位者は、近畿ブロック協議会教育部会が開催する強化合宿に優先的に参加するものとする。 5. シニアの部にエントリーした選手については、全日本スキー技術選手権大会への出場資格はないものとする。 6. 大会会場の状況により会場変更することもある。 7. 開会式、開会式については、状況に応じて開催を中止、変更することがある。 8. 大会を中止した場合は、参加料の半額を返金する。 9. 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記事項を遵守いただきますようお願いします。 ア 受付時に、健康調査票の提出をお願いします。(体温の計測、健康状態の確認) イ 健康調査票の項目に該当し体調が悪い場合は、問合せ先に連絡し欠席をお願いします。 ウ マスクを持参し、運動を行っていない際や会話をする際はマスクの着用をお願いします。 エ こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を行ってください。 オ 他の参加者等との距離(できるだけ2m以上)を確保し、大声での会話は控えてください。 カ ミーティングでは三密を避けるよう配慮するとともに、飲酒を伴う懇親会は原則禁止をお願いします。 キ 行事終了後2週間以内にコロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告をお願いします |
競技規則 | 近畿スキー技術選手権大会 競技規則 1 競技者は種目別スタート地点に集合し、スタート審判のコールを受け応答しなければならない。大会運営上、20人~30人集合しだい随時コールを開始するものとする。 2 競技者は前者の出発後、直ちにスタート地点に立ち出発のための準備をしなければ ならない。 3 競技者はスタート審判の合図により出発しなければならない。スタート合図はフラッグで行うが、視界不良の場合はトランシーバーを利用するため、スタート審判の指示に従わなければならない。直ちに出発しない場合は当該種目を棄権とする。 4 競技コースの終点には停止ゾーンを設ける。ゾーンは4本のポールにより設定し、その区切りは色インク等により明示する。 5 競技は示された停止ゾーン内で安全のために停止するものとする。また、ゴールは両足スキーで終了するものとする。 6 競技中止について。大転倒等で中止するときは、ストック等の×印で連絡する。 7 ヘルメットを安全上必ず着用する。ウエアーはレーシングスーツ(ワンピース等)は禁止し、ルーズフィットのものとする。その他、公式用具を使用すること。 8 競技種目が必要とする斜面については、その条件を満たせる設定を行う。 9 競技各種目は、設定された条件や状況に適合した回転弧、スピードで行う。 10 審判は、一般及びシニアの部は5審3採用により行い、ジュニアの部は3審3採用により行う。各種目100点満点とし減点法で採点し、採用の合計点で成績順位を決定するものとする。 11 競技斜面のインスペクション・整備については競技本部の指示に従い行う。 選手・監督・コーチのみとし、ビブ・証明書を必ず着用のこと。 12 抗議は、監督・コーチ・当該選手本人としゴール後ただちに審判長に申し出ること。監督1名・コーチ3名以内とし、受付時に届け出をして監督・コーチ証を受け取り、大会期間中着用する。監督・コーチ証等については、本部に届け出た者が着用すること。 13 競技会場の積雪状況により競技コート・種目変更の可能性も有り得る。 14 全日本スキー技術選手権大会出場に係る近畿ブロック各府県連の余剰枠については、本大会の結果により、各府県の出場者を除いた成績上位の者から選出するものとする。 |